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⑮クリックはついてるのに成果がつかないとき

集客後にクリックはついているのに成果がつかない…ということがあると思います。

この章では、その原因について解説していこうと思います。

まず、集客していて参加者が実践している(スクショが来る)のに成果がつかないのには二パターンあります。

一つ目は「参加者が嘘をついている」場合で、もう一つは「嘘はついていないが実施方法にミスがあった」場合です。

一つ目の参加者が嘘をついている場合は、プレゼントが欲しい参加者が他の企画でインストールした際の起動画面を使いまわしているパターンです。これはクリックが全然増えていないことで見破れます。無視しましょう笑

二つ目が厄介で、参加者がしっかりと実施しているのに成果がつかないパターンがあります。

これを「トラッキング漏れ」と言います。

そもそもアフィリエイトリンクは

アフィリエイトリンク→下位ASPのシステム→中位ASPのシステム→上位ASPのシステム

というように伝言リレーのような感じで成果が伝わっていきます。

アフィリエイトリンクはシステムに「成果が何時何分についたよー」と知らせる仕組みが備わっていて、不正が出来ないように、また広告主が望む形で集客ができるように様々な仕組みが仕掛けられているのです。

「トラッキング」とは簡単に言うとそういったアフィリエイトリンクにつく「成果の跡」のようなものでこの情報が上手く伝言ゲームされないと成果がつかないのです。。

難しいと思う場合はとりあえずアフィリエイトリンクが正しく踏まれても成果が伝わらないor弾かれるパターンがあるんだなーくらいの理解で大丈夫です笑

前置きが長くなりましたがでは実際どのようなときにつかないかというとそれは主に以下の場合です。

①三大キャリア(au,Softbank,docomo)ではなかった

②Wi-Fiを使用していた

③通信制限でダウンロードに異様に時間がかかった

④成果地点までゲームを進めなかった

⑤アフィリエイトリンク→Appstore→ゲームダウンロードの流れのどこかで寄り道をした(AppStoreからホーム画面に戻ったり、別のアプリを開いたりなど)

この上記のいずれかが該当します。

要するにトラッキングは非常に繊細だと思って欲しくてひょんなことから漏れてしまうので、できるだけスムーズかつ無駄な工程なくなされるのがベストなのです。

もちろん上記5つに該当していても成果がつく場合はあり、そこはときによるのですが、成果がつかない場合は上記5つのどれかに該当すると思ってください。

では、集客の際にこれらすべてを徹底させるのか?というとこれは流派が分かれる話だと思います。

徹底させると参加者はその分面倒臭くなるので簡単に離脱が発生します。

逆に緩くすれば実施数は増えますが、成果を確実につけることからは遠ざかるでしょう。

どっちの方が成果がつきやすいか確認して(これは実際やってみないとアカウントごとに集まる客層が若干違うのでわかりません)
成果がつきやすい方でトライしてみてください!

ちなみに自分は細かく指定すると成約が減る派だったので特にトラッキング漏れは気にせず集客量を大きくする方にフォーカスしていました!

その方がクリック数は伸びてよりブログ集客に近い数字にもなりますし、オススメではあるのです。

ただ、あまりにも成果がつかなくて落ち込む…という場合はもちろん試しに説明画像を作ったりして成果をつきやすくされてみてももちろんOKですし、むしろどちらも試されることを推奨します!

成果がつく勝ちパターンを見つけて、確実かつストレスのない集客をしていきましょう!