成約

⑬リスクヘッジで長く大きく稼ぐ

長く大きく稼ぎ続けるためには、ASPや広告主に「このユーザーは質が良い」と思わせる戦略が欠かせません。ASPからの評価が高くなると没収や提携解除のリスクが下がるだけでなく、
単価の高い案件をくれたり、秘密の案件を解放してくれたりもするのでしっかり実践していきましょう。

そのための核心となる「継続率」と「課金率」、そして「収益上限」の目安についてまとめておきます!

いくら稼いでいいの?問題について

まず、こちらよく聞かれるのでまとめておきます。

前述した通り、自己アフィはやりすぎてしまうとIPアドレスの最初の方が被ってしまうので
稼ぐ金額は上限を設けた方がいいです。
これに関しては正直、案件ごとにセーフラインがあって必ずこう!と明言するのは難しいのですが、僕が新規の案件を実施するときにこれくらい気を付けるかな、という指標を一応書いておきます。感覚値なのでこれを守っていれば必ず大丈夫という訳でも、超えると絶対終わりという感じでもないです!あくまで参考程度ですね。

低単価アプリ案件(〜400円):月5万程度
中単価アプリ案件(500円〜700円):月3万程度
高単価アプリ案件(800円〜):月3万程度
超高単価アプリ案件(1500円〜):月2万程度
一個当たり1万とかの登録系案件:月3万程度

という感じで自己アフィオンリーでいくならASPごとの売り上げは7〜9万の間に抑えてください。これに後述するSNS集客を混ぜるなら15〜20くらいは安全圏かなと思います!

課金率の管理について

売上を最大化するために、ダウンロードと初期化だけを繰り返す運用を続けていると、案件自体が終了してしまうリスクが高まります。そこで重要になるのが、課金率の管理です。

広告主の視点から見ると、
アフィリエイターに支払う報酬は「経費」であり、
ユーザーによる課金額は「売上」として扱われます。

広告主はもちろん売上を作るためにアフィリエイターに報酬を支払って集客を手伝ってもらっているので、課金率が高い案件ほど広告主の満足度は高くなり、逆に課金がまったく発生していない場合は、売上につながらない案件として終了や報酬没収の対象になることもあります。

広告主と良好な関係を築くためにも、課金率はめちゃくちゃ大事な指標ということですね。

売上が大きく出過ぎた案件やASPや広告主の評価が欲しい案件に対しては積極的に課金管理していきましょう!

課金を行う正しい手順

課金は必ず「成果が正しく付いたことを確認した後」に行ってください!

成果がついてない状態での課金はどのアフィリエイター経由でついた成果の課金や継続が優れているのかASPに判断できないのでただのボランティアになってしまいます。。。

課金は以下の手順で行っていってください!

  1. 管理画面で成果反映を確認
  2. iTunesカードorgiftissue(https://giftissue.com/ja/)などで端末に入金
  3. アプリ内でアイテムを購入

課金するときにクレカ等を使ってしまうと、AppleIDとクレカ情報が紐づいてしまい、iPhoneの初期化がうまくいかなかったり、課金ロックがかかったりしてしまうので必ず個人と紐づかないiTunesカード等で課金するようにしてください!

課金ルール

課金する際は以下のルールに則って課金していきましょう。
頻度に関しては、頻度が落ちるほどリスクヘッジの効果は薄まりますが、
絶対に失いたくない案件でない限りは隔週課金とかで十分効果があります。

  • 金額: 売上の10%程度を課金に回す
  • 頻度: 週1回推奨(手間なら隔週や月1回でも可)

長く残したい重要な案件ほど、課金頻度を上げることが最大のリスクヘッジになります!

600円〜800円級ならしなくても大丈夫だったりしますが、それでも案件単体で5万以上売り上げが出た場合は、一応課金しておくのが無難です!

1,000円以上の案件は失うリスクも考えて確実に課金してください!

継続率の管理について

基本的な継続管理の考え方とやり方

「継続率」とは、インストールしたアプリを初期化せず、そのままプレイし続けている割合のことです!

実ユーザーに近い挙動を作って、普通のブログとして集客しているなというふうにASPから評価を得るために重要な指標になります。

基本方針として、成果をつける端末継続させる端末は分けて運用します。
まず、継続用の端末では最初に1回だけ成果を発生させます。

その後は、翌日・翌々日と毎日1分以上ゲームをプレイすることで、アプリを継続して遊んでいるという挙動を広告主に示していきます。

ゲームの進捗度自体も広告主側では確認できますが基本的に重要視されるのは進捗の深さではありません。それよりも毎日少しずつでも触り続けているという事実が重要です。

なお、継続中の端末では当然ながら新規の成果は発生しないので最低限でも継続率を維持したい場合は「翌日に継続作業を行ってから端末を初期化する」というのを継続用端末で繰り返していくといいかなと思います。

こうすることで、

・翌日分までは継続挙動を維持

・初期化後は、その端末を新たな成約用端末として再利用

この2つを両立することができるのでオススメです。

理想の継続率推移(難しいので参考程度でOK)

これは上級者向けですが。ゲーム案件では、下記のように推移するのが理想です。
あくまで理想値なので完璧にやるならこんな感じなのか〜的な感じで参考程度に知っておいてください!

・継続率の理想推移

1日目:50%

2日目:40%

3日目:30%

4日目:25%

5日目:20%

6日目:15%

7日目:10%

例:9/1に10件A案件が成約した場合

9/2 5人が継続

9/3 4人が継続

9/4 3人が継続

というイメージです。

全部守るのは難しいですが、とにかく「ゼロ」にならないようにするのが大事です。

例えば2台で運用する場合は下記のようなローテーションになります!

継続率50%を維持するローテーション例
日程 端末A 端末B
1日目 初回起動(成果付与) 初回起動(成果付与)
2日目 前日のアプリを再起動(継続)
→ その後に新規アプリ起動
新規アプリを初回起動
3日目 新規アプリを初回起動 前日のアプリを再起動(継続)
→ その後に新規アプリ起動

継続期間の目安

継続期間は以下のようなイメージで捉えてもらうと良いかもです。
もちろん案件によっては中単価なのに無駄に厳しかったり、高単価なのに無継続でも許されたりはしますが、”できる範囲でやる”という意識で、コツコツリスクヘッジしておきましょう!必ず無駄にはならないので!

  • 低単価〜中単価案件(300円〜800円): 翌日起動で十分な場合が多い。
    気になるものは1日の成約のうち1/3でもいいので3日継続するとさらに安心。
  • 高単価案件(1,000円以上): 1日の成約につき半分でいいので3日以上継続しておくと安心。
継続中の注意点
・期間中は初期化しない
・同一端末で再インストールを行わない
・その端末では新規成果は付与不可(継続している期間は継続専用端末になってしまいます)

CVR調整について

地味に最近ASPに突かれることが多いので追記します。

CVRとは、クリックされた数に対する成約数の割合(成約数/クリック数)のことを
指していて、要するにあなたのブログをクリックしたうちの何人がアプリをダウンロードしてくれたんですか?を指す数値です。

この数値は10-20%を理想として調整するようにしてください!

何故かというと通常、ブログでゲームアプリを宣伝する場合、ブログを訪問した人のほとんどがゲームをダウンロードしてくれないからです。

僕らは自己アフィでなくブログで集客している体でASPと提携しているので、このCVRが100%とかだと、ブログを訪問した人が全員ゲームをダウンロードしているということになり、非常に不自然なためASPに不正を疑われてしまいます。。。

逆に低すぎても異常なクリック数、アクセス数が生まれてしまうので、それ自体がまず異常値として見えるのでクリックツールの使いすぎにもご注意ください。

見方としてはASP画面のCVRの欄を見ればわかります。

調整方法としては、自分の端末で機内モードオンオフしてIPアドレス変えながらアフィリンクをクリックしていくか、クリックツールを使えばクリック数が上がって、CVRが下がりますね。要は成約数に対してクリック数が多くなるので分母が大きくなるイメージです。

クリックツールについては梨さんが作成してくれた以下のnoteを見るとよくわかるので合わせてご参照ください。

⭐️Mac専用クリック調整
https://note.com/preview/n2effbab2e36c?prev_access_key=8951ae8f83c6fe4816ac9ec77ec5b6ba

⭐️iPhoneによるiPhoneのCVR調整、継続起動ツールの紹介
https://note.com/preview/n246e6af7acca?prev_access_key=871f3a0f6865967b0c38e85b9796c0c0

⭐️えみつさんによるiPhoneのCVR調整、継続起動ツールの紹介
https://note.com/preview/ne23820084bdc?prev_access_key=7bf09ae085c418a045010570ca707448

まとめ

売上が大きくなってくるとどんどんリスクヘッジが疎かになってしまいがちですが、

ここをサボらないことによって後々後悔しないことにも繋がってくるので少しずつで良いのでリスクヘッジを取り入れるようにしてください!